
10/16「カルチャーを感じる、ゲーム案内2024」が特集されたanan2418号が発売されました!
男性ゲーマーさんも多いと思うので、普段ananを買う機会がない方も多いのかな?と思いますが、ぜひ買って読んでみてください(^^)
こっそりブログ名変えました
- ピックアップタイトル
- 怪しくて、ユニークで、スタイリッシュ。な、アトラス作品の美学
- “チルい気分になれる”インディーゲーム特集
- 旬のゲーム情報が盛りだくさん
- まとめ / 読んで、改めてゲームの良さを実感
ピックアップタイトル
主にピックアップされているものは『星のカービィ』シリーズ、アトラス作品、『龍が如く』シリーズ、『ストグラ』、ホラーゲーム、アナログゲーム、インディーゲームですね。
過去にもananのゲーム特集号が発売されていますが、今回初めて買いました。思ったよりしっかり特集されていてびっくりしましたし、ゲームといっても、その中の割とマニアックというか、ニッチなジャンルを紹介しているなと思います(笑)
↑アトラスとインディーゲームの特集ページの試し読みできます↑
カービィが表紙のものは増刊号で、シール付き。価格が少し高くなります。通常版と内容は同じようです。
怪しくて、ユニークで、スタイリッシュ。な、アトラス作品の美学
実は私、この間ペルソナ4ゴールデンをクリアしました。初めてのペルソナシリーズ、初めてのアトラス作品でした。
自称ゲーマーのくせにアトラス作品に触れていないのはヤバい!と思い、ハマる気満々で購入しましたが、見事にどハマり。クリアする頃には、八十稲葉が私の心の故郷になっていました。
そして10/11発売のメタファー:リファンタジオを購入し、現在プレイ中。ペルソナ5 ザ・ロイヤルも購入し、積みゲーの一員になってます。
そんなアトラス作品の魅力の理由は何なのか。どんな美学をもとに作品をつくっているのか。
アトラスゲー初心者の私にとって、めちゃくちゃ引き込まれる内容でした。
『"この作品を選ぶ自分がカッコいい"と思えるタイトルを作るんだ』っていう一文が印象的です。そんなふうに思って、アトラス作品をプレイしていいんだなと。
“チルい気分になれる”インディーゲーム特集
インディーゲームの魅力が何かと聞かれたら「製作者の趣味や好み、表現したいものが全面に出ていること」だと答えます。
プレイ時間が10時間以内……CSゲーと比べて、より短時間でクリアできる作品も多いので、その分多くのインディーゲームがプレイできることも魅力の一つ。
本誌では、インディーゲームをビジュアル、ストーリー、サウンドの3つのカテゴリに分けて紹介しています。
中には、私の好きな『ghostpia』、『ファミレスを享受せよ』、『コーヒートーク』、『7days to end with you』なども紹介されていて、嬉しくなりました。これからプレイしたい作品も見つかり、思わぬところで出会いがあったと感じます。
そしてなんと、ghostpiaは10,000本セールスを突破したみたいで。おめでとうございます!!
私は最近クリアした側の人間だと思いますが、とても好きな作品なので嬉しいです。シーズンツーはこれからですし、布教を続けていきたいですね。
🎉 "ghostpia Season One" has sold 10,000 copies!
— 超水道 @ ghostpia (@chosuido) 2024年10月17日
『#ghostpia シーズンワン』の売上げが全世界で10,000本を突破しました!
今日まで作品を応援してくださった全ての方に、心より感謝を申し上げます!
これからも末永く、小夜子たちのことを暖かく見守っていただければうれしいです。 pic.twitter.com/MnZDbTbkXM
旬のゲーム情報が盛りだくさん
その他にもホラゲ特集では『SILENT HILL 2』を始めとした名作ホラゲのリメイクや、インディーズ作品、マルチプレイ作品など…幅広く紹介されています。
個人的にTRPGなどのボードゲームやアナログゲームに興味があるので、そちらの特集もおもしろかったです。
オモコロチャンネルさんの対談記事では初心に返ってゲームの魅力を語り合っていて、ゲーム好きで良かったと改めて思うようなものでした。
まとめ / 読んで、改めてゲームの良さを実感
本誌は普段ゲームをしない方寄りの記事だと思います。ですが、ゲーム好きの私たちが読むと「そうそう、だからゲームはいいんだよね」なんて、ゲームの良さを改めて感じられると思います。
"遊ぶ"、だけじゃない。"味わう"作品が増えたように感じます。自分の心の拠り所を求めてプレイすることもあれば、リアルの生活の支えになることもある。もはやゲームはただの娯楽ではないですね。