主人公になりたい女のゲームブログ

画面の先に私だけの物語がある

私のゲームオブザイヤー2024✧テキストが美しい作品にたくさん出会った一年。

 今年プレイした作品と、My GOTY(My Game of the year)を記録したいと思います!クリア済みの作品のみに絞っています。

 今年は大学生活最後の年ということもあって、実習、就活、国家試験勉強……と忙しかったですが、その中でもこれだけプレイできれば満足だなと思っています😊 2月に国家試験がありますが、終わってから時間を気にせずゲームできるのを楽しみに頑張ってます。

 

 

 

 

プレイした作品一覧・ひとこと感想

1. VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action _お客様の人生に触れて、自分の価値観を見直すきっかけにもなった作品。

2. HOPE LEFT ME _希望に見放された(Hope left me)世界でどうするべきか考えることは無意味なのか。明確なEDを描かない作風が好み。

3. 上に天井がある。 _クリア時間が短いおかげで、実際に日常で起こった出来事みたいに感じられる。

4. 未解決事件は終わらせないといけないから _このゲームシステムを使った長編作品をプレイしたい…!画期的でプレイしてて楽しかった。

5. Milk outside a bag of milk outside a bag of milk _insideの続編。前作よりも、よりカオスで不気味な彼女の世界を楽しめる。

6. メグとばけもの _絵本のように純粋で綺麗な物語。難しいことは考えずにプレイするべき泣きゲー。

7. 限界OL海へ行く _リアルでこの体験をすることはなくても、このゲームが日常のちょっとした癒しになる。

8. The Cosmic Wheel Sisterhood _クリアした時の衝撃が忘れられない。私はフォルトゥーナとして宇宙の輪の中にいた。

9. q.u.q. _世界観、キャラクター、死に方…中毒性抜群。『Song of the forgotten cities』ってBGMがヤバいです。

10. recolit _ヨカゼファンはプレイ必須。孤独感が心地良い。夜、部屋でアルバムを読むような感じ。

11. Coffee talk _日常の1ページを切り取ったような作品。価値観の正しさについて考えさせられた。

12. Hookah Haze _BGMがお気に入り。突然の切なすぎるエンディングに刺された。

13. SCHiM _普段これ系のゲームをしないから割と苦戦した…!時間を忘れて遊べる。

14. ghostpia _冷たくて、あたたかい。心の隅にひっそり残って、支えになってくれる物語。

15. ムーンレスムーン _読むミュージックビデオ。雰囲気ゲーだけど、居場所をくれるような作品。

16. 誰ソ彼ホテル Re:newal _アプリ版ぶりに再プレイ。主人公が塚原音子というだけでプレイする価値がある。

17. 孵道 _サクッとインパクト大なホラーを摂取。

18. ペルソナ4 ザ・ゴールデン _初のアトラス作品プレイ。八十稲葉が心の故郷になった。

19. 文字化化 _ずっとリリースを待ってた!言語解読とキャラ萌えのバランスが良かった。

 

 

 ここからは、My GOTYに加えて、個別に感想を書きたい作品をピックアップしました✨

 

 

My GOTY ▶︎ The Cosmic Wheel Sisterhood

 これだからゲームは良い!と思えた作品でした。小説や映画で出来ないことを味わえる。

 この作品のメインとなるのは、占い政治。でも、味となるのは"選択性"と"一回性"だと思う。

 この作品は、オートセーブ対応です。つまり、一度選んだことは取り返しがつかない。新しい人生(ゲームデータ)を始める選択をしない限り、"選ぶ"ことの責任が伴う。どうかネタバレを踏む前に最後までプレイしてほしいです。

日本語翻訳のテキストが美しい

 個人的にはBGMもお気に入りです。様々なキャラクターと対話するのですが、そこで流れるBGMには雰囲気に微妙な違いがあって。実際に対面していないと感じられないその人のオーラをBGMから感じることができると思いました。

 再プレイするかとても悩む作品です。「これを私の物語にしたい」という気持ちはありますが、悩んだ挙句、来年もう一度プレイしようかと思います。次は違う結末を見届けたい。

 クリアしたときの衝撃が忘れられず、私のGOTYになりました。

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▶︎VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action

 バーテンダーとしてお客様に出会い、彼らの人生に触れる。私は人と話すのが好きですし噂話も大好きなので、ジルとしてこの物語を楽しめました。

 それぞれが生きてきた人生があって、その経験があるからこそ今の価値観がつくられた。"記憶が人を形成する"ってよく言いますが、それを強く感じた作品でもあります。

 私はセイが好きです!どんな状況でも彼女らしく前を向ける強さに憧れます。

 後半、ジルのメタ発言がありますが、ああいう台詞大好きです。某コロシアイ作品の製作者さんも仰っていましたが、現実や自分の人生に影響を与えたら、それはもうフィクションじゃなくてリアルでいいんじゃないかと思います。

 The Cosmic Wheel Sisterhoodと同じく、こちらも日本語翻訳がすごく綺麗で、テキストの魅力が強いです。

 来年は、作中と同じ日に毎日プレイしたいなって思ってます。一日を変え、一生を変えるカクテルを!

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▶︎ghostpia

 個人的にテキスト部門1位です。物語が良いのは前提として、文章が本当に美しい。

わたしよりもわたしを知っている彼女にはこの感情の正体はわかっているんだろうか?

回想するヨルさんの瞳はきらきらと情熱的な光できらめいていて、たき火の他にもうひとつの火がそこにあるみたいだった。

 以前レビュー記事を書いたのですが、私は主人公の小夜子が本当に好きで。自分だけが他の人とは"違う"、自分だけが取り残されている、そう思ってしまう。でも、それってもしかしたら他の人もそうなのかもしれない。そんな話をしないから知らないだけで。

 小夜子のことを深く理解できたのは、彼女のことを理解しやすいテキストだったからなんです。この作品では、主人公がしっかり主人公としてフォーカスされています。主観が強い?って言えばいいのかな…小夜子の考えていることがすごく伝わってくる。だから、より感情移入することができる。

 自分に似ていると思える主人公がいるって、めちゃくちゃ心強いんです。プレイヤーの私が感じている苦しさやつらさを、ゲームが肯定してくれているみたいで。だから、小夜子に出会わせてくれたこの作品は私にとってすごく大事なものです。

 Nintendo Switch版や、シーズンツーの展開も楽しみにしています。

slo-game510.hatenablog.com

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▶︎ペルソナ4 ザ・ゴールデン

 レビュー記事が書き途中で下書きに眠ってる。初のアトラス作品でした。シリーズのうちどのタイトルからプレイしようか悩んだ挙句、4に決定。

 もう一周したいと思える作品は久しぶりでした。ペルソナシリーズが人気な理由がよく分かった。これをプレイせずに人生を終えなくてよかった。それほど心に残る作品でした。

 認めたくない本心、他人に見られなくない自分…きっと誰しもがそういった感情を持っていると思います。けど、周りの人もそうだって素直に思えますか?私は自分だけがつらい思いをしているように感じてしまうことがあります。

 そういった負の感情を晒して、認めて、認めてもらって。同じ方向へ向かって走り続けた仲間だからこその絆だと思います他人に知られたくない醜い感情や悩みを持っているのは自分だけじゃないって思えたら、仲間を頼りたくなるし、頼ってほしいとも思えます。

完二「…案外、キャラじゃねえ事した方が、楽しいかもしんねえスね。」

陽介「言ってみりゃ、キャラっつーのは"壁"だもんな。」

 プレイヤー自身の弱さに刺さるから、自分と向き合うきっかけをくれる作品だと感じました。また再プレイしたいです。

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 以上です!来年は、もっと幅広いジャンルの作品をプレイしたい。きっとブログを書ける時間も増えるはず…なので、更新頻度も増やしたいです。感情の言語化…頑張ります。

 

 ここまで読んでくださりありがとうございました!来年もよろしくお願いします𖤐˒˒

 

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